【MTG】（8月31日更新）今フェッチランドは高い？安い？価格最安値まとめ

こんにちは、ゆーやです。

今回はモダン以下の環境で必須級の土地「フェッチランド」の価格最安値についてまとめていきます。

• フェッチランドの最安値はいくらだろう？
• いつ買えばいいのかな？

こういった内容に答えていきます。

それではいきましょう！

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フェッチランドとは？

まずは「フェッチランド」についておさらいしましょう。

フェッチランド(Fetch Land、直訳すると「取ってくる土地」)とは、自身を生け贄に捧げることによって、ライブラリーから特定の土地カードを戦場に出す土地のこと。

参照　MTG Wiki

また、上記の効果の他にも

• 色マナ基盤の安定化
• ライブラリーの圧縮、切り直しができる
• 墓地が肥える

といった副次的効果があり利用価値が高いです。

1ターンに複数回土地を戦場に出せるため「上陸」といった効果と相性抜群ですね。

今回はその中で最も利用頻度の高い11種類にフォーカスしていきます。

最も利用頻度の高い11種類

• 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
  （平地/島）
• 汚染された三角州/Polluted Delta
  （島/沼）
• 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
  （沼/山）
• 樹木茂る山麓/Wooded Foothills
  （山/森）
• 吹きさらしの荒野/Windswept Heath
  （森/平地）
• 湿地の干潟/Marsh Flats
  （平地/沼）
• 沸騰する小湖/Scalding Tarn
  （島/山）
• 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
  （沼/森）
• 乾燥台地/Arid Mesa
  （山/平地）
• 霧深い雨林/Misty Rainforest
  （森/島）
• 虹色の眺望/Prismatic Vista
  （基本土地）

フェッチランドは買いたい時が買い時！

結論は「買いたい時が買い時」です。

僕がそう考えているのには、ある理由があります。

利用頻度が高くずっと使い続けられる。

モダン以下の環境はスタンダードのようなローテーションがありません。

そのため一度購入してしまえば、半永久的に使い続けられます！

また、EDH（統率者戦）やレガシー、ヴィンテージを始めたい！と思った時にフェッチランドを使いまわせるのもグッド。

その利用頻度の高さから同じ種類のフェッチランドを4枚以上所持しているというベテランの方も多いのではないでしょうか。

発売（再録含む）から時間が経てば徐々に高騰する。

先日「モダンホライゾン２」に対抗色のフェッチランドが再録され一気に価格が下がりましたね。

再録前は高いもので平均1万円を超えていました…

かつて高かったものたち（いうて今も高いけどね）

マスターズでの再録を除くと、初登場した「ゼンディカー」（2009年10月2日発売）から12年弱経過してましたからね。

もちろんメタの移り変わりにより増減はあったものの、
収録から時間が経つほどに価格は高騰します。

現に有効色のフェッチランドは「タルキール覇王譚」（2014年9月26日発売）で、再録されてから約7年経過しようとしています。

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価格は1年前に比べてなんと約2倍にまで高騰しています。

メタデッキの移り変わりによって微妙な価格変動はあります。
再録以外で大幅に安くなることは考えずらいので、欲しいなと思った時が最安値な可能性が高いです！

フェッチランドの最安値は？

前置きが長くなりましたが以下がフェッチランド11種類の最安値です。

※イラストや状態問わず最安値を掲載しています。

参考Wisdom Guild

もちろんショップなどの特価品でこれより安いケースはあります。
ぜひともこの価格を参考にしてお値打ち品を見極めてくださいね！

おわりに

いかがだったでしょうか。

思っていた以上に有効色の値上がりが激しいですね…

対抗色についてもモダンホライゾン２が絶版になったら大きく価格が変動していくでしょう。

市場に多く出回っている今が底値である可能性は高いです！

筆者もそろそろ足りないフェッチランドを集めていきたいなと思ってます。

早くテーブルトップの大会が再開されるといいですね。

グランプリに出たい…！

それではっ

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